音量と音高を揺らす(トレモロ・ビブラート)
トレモロは音量、ビブラートは音の高さを周期的に変えます。同じ音源を使い、何が揺れているかを比べます。
始める前に
- 音声アイテムをタイムラインへ置き、選択しておきます。
- 音声エフェクトは1種類ずつ試します。比較前に、ほかの音声エフェクトを無効にしておきます。
- 比較音声は「元の音」と「処理後」をそれぞれ手動で再生します。
音量を周期的に揺らす(トレモロ)
トレモロを追加する
音声アイテムを選び、音声エフェクトの+からトレモロを追加します。
周期を4.00Hzにする
周期を4.00Hzにして、Enterで確定します。
Hzは1秒あたりの回数です。画面では「周期」という欄名ですが、4.00Hzは4秒ではなく1秒に4回の設定です。
変化量を70%にする
変化量を70%にして、Enterで確定します。
音量が変わる深さを決める項目です。
形状を0.50にする
形状を0.50にして、Enterで確定します。
音量変化の形を決める項目です。作例と同じ条件にします。
強度を100.0%にする
強度を100.0%にして、Enterで確定します。
トレモロは音量を周期的に変えます。作例では1秒に4回の速さで音量が変わる部分を、元の音と比べます。

ここまでの値を設定した作例。 元の音
処理後
同じ6秒の自作音源です。元の音にもゆっくりした強弱があります。処理後に加わる細かな音量変化と区別して比べてください。
音の高さを周期的に揺らす(ビブラート)
ビブラートを追加する
音声アイテムを選び、音声エフェクトの+からビブラートを追加します。
Lfo周波数を4.0Hzにする
Lfo周波数を4.0Hzにして、Enterで確定します。
揺れを繰り返す速さです。4.0Hzは1秒に4回の設定です。
幅を10ミリ秒にする
幅を10ミリ秒にして、Enterで確定します。
変化させる遅れ時間の幅です。音程を10Hz動かす指定ではありません。
強度を100%にする
強度を100%にして、Enterで確定します。
ビブラートは音の高さを周期的に変えます。音量の大小ではなく、同じ音の高さが上下する部分を比べます。

ここまでの値を設定した作例。 元の音
処理後
同じ6秒の自作音源です。トレモロと同じ4Hzの作例です。音量が揺れるトレモロと、音高が揺れるビブラートを分けて比べてください。
できたか確かめる音声エフェクトを1種類だけ有効にし、設定図と同じ値か確認します。元の音と処理後を切り替えて比べます。