低音・高音・中域を残す(音声フィルター)
ハイパスは低い成分、ローパスは高い成分を弱めます。バンドパスでは特定の音域を残します。同じ元音を使い、残したい音域で選びます。
画面:YMM4 v4.56.1.1(通常版)。画像は押すと原寸で開きます。
始める前に- 音声アイテムをタイムラインに置き、選択しておく
- 比較するときはほかの音声エフェクトを無効にし、1種類ずつ試す
低い成分を弱める(ハイパスフィルタ)
1ハイパスフィルタを追加する
音声エフェクトの+を押し、ハイパスフィルタを追加する。
2周波数を1000Hzにする
周波数を1000Hzにします。
3Q値を0.70にする
Q値を0.70にします。
低い成分を弱め、高い成分を残す設定です。
入力欄と同じ値にした作例。低い音・中くらいの音・高い音を重ねた自作の見本です。
高い成分を弱める(ローパスフィルタ)
4ローパスフィルタを追加する
音声エフェクトの+を押し、ローパスフィルタを追加する。
5周波数を1000Hzにする
周波数を1000Hzにします。
6Q値を0.70にする
Q値を0.70にします。
高い成分を弱め、低い成分を残す設定です。
入力欄と同じ値にした作例。低い音・中くらいの音・高い音を重ねた自作の見本です。
中くらいの成分を残す(バンドパスフィルタ)
7バンドパスフィルタを追加する
音声エフェクトの+を押し、バンドパスフィルタを追加する。
8周波数を1000Hzにする
周波数を1000Hzにします。
9Q値を1.00にする
Q値を1.00にします。
1000Hz付近を残し、それより低い成分と高い成分を弱める設定です。
入力欄と同じ値にした作例。低い音・中くらいの音・高い音を重ねた自作の見本です。
できたか確かめる元の音と処理後を再生して、変えたい音域に効いているか確かめます。自分の素材では設定値を調整してください。
うまくいかないとき
聴き比べても違いが分かりにくい
元から含まれていない音域を変えても違いは出にくくなります。ほかの効果を無効にして、低い成分と高い成分のある素材で1つずつ比べてください。