場面切り替えの種類を見比べる
場面切り替えアイテムの「種類」20通りを、同じ2つの場面(空色→夕方)で見比べます。それぞれ、切り替わる動き(短い動画)と初めの値を並べました。
- 場面切り替えアイテムの置き方は、やりたいことから探す「場面を切り替える(場面切り替えアイテム)」を見てください。アイテムを選び、右の「アイテム」の「種類」で切り替え方を選びます。
- 種類を替えると、その下にその種類の設定が出ます。どの種類も、アイテムの「長さ」が切り替えにかかる時間です。
- 見本はどれも初めの値のまま、長さだけを 120 フレーム(2 秒、初めは 300 フレーム)にしました。重ねのみ・切り替えのみは 60 フレーム(1 秒)です。

重ねのみ
前と後の場面を重ねるだけで、動きはありません。アイテムの間は手前の場面(初めは前の場面)が見え、アイテムが終わると後の場面になります。
初めの値:手前に描画 前の場面
長さ 60 フレーム(1 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 見た目は終わりでカットしたのと同じです。前の場面・後の場面に付けたエフェクト(例:フェード)で、自分で動きを作るときに使います。
切り替えのみ
アイテムの長さのちょうど真ん中で、パッと後の場面に替わります。
初めの値:設定はありません
長さ 60 フレーム(1 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 クロスフェード
前の場面が薄くなるのに合わせて、後の場面が濃くなって入れ替わります。始めと終わりはゆっくりで、真ん中で速く入れ替わります。
初めの値:緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 加減速 / InOut
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 ルール画像
白黒の画像(パターン)の暗い所から順に、後の場面へ替わります。見本は円の画像なので、真ん中から円が広がります。
初めの値:パターン 空・ぼかし度 3.0・回転角 0.0°・緩急 等速・アスペクト比を維持 オン・拡大率を固定 オフ・反転 オフ
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 パターンは初めは空で、選ばないと形が出ません。YMM4 のフォルダーの ResourcesTransition に、ワイプ横・ワイプ縦・円・四角・時計回りの5枚があり、見本は「円.png」を選びました。
ランダムライン
画面を細い線に分け、線ごとにばらばらの時刻で後の場面へ替わります。
初めの値:ライン方向 横線・ライン数 4000・ランダム度 100.0 %・緩急 等速
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 ランダム度を 0 % にすると、端から順に替わります。
明転・暗転(暗転)
前の場面がだんだん黒くなり、真っ黒からだんだん後の場面が出てきます。
入れたあとの一覧では「明転・暗転」と出ます。
初めの値:色 黒・色の保持時間 0.0 %・緩急 等速
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 種類の一覧では「明転・暗転」の1つです。初めの色の黒で暗転になります。色の保持時間を上げると、黒一色の時間が長くなります。
明転・暗転(明転)
色を白にすると、前の場面がだんだん白くなり、真っ白からだんだん後の場面が出てきます。
入れたあとの一覧では「明転・暗転」と出ます。
初めの値:色 白(初めは黒)・色の保持時間 0.0 %・緩急 等速
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 「色」を白に替えただけです。ほかの色も選べます。
押し出し
後の場面が横から入ってきて、前の場面を反対側へ押し出します。2つの場面が一緒に動きます。
初めの値:移動方向 0.0°・緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 加減速 / InOut
長さ 60 フレーム(1 秒)の切り替えを半分の速さで(くり返し)・押すと一時停止 種類の初めの値です。
スライド移動
前の場面だけが横へすべって出ていき、下から後の場面が現れます(後の場面は動きません)。
初めの値:操作対象 前の場面・移動方向 0.0°・緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 加減速 / InOut
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 操作対象を「後の場面」にすると、前の場面は止まったまま、後の場面がすべって入ってきます。
帯状スライド移動
前の場面が縦の帯に分かれ、帯が1本おきに上と下へすべって出ていきます。
初めの値:操作対象 前の場面・分割数 6・角度 0.0°・ズレ 0.0 %・開始 左から・方向 交互・緩急 緩急6 / Expo(強)
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 ズレを上げると、帯が同時でなく「開始」の側から順にずれて動きます(この見本では試していません)。
リール回転
スロットのリールのように画面が縦に流れ、ぶれながら回って後の場面で止まります。
初めの値:リールの並び 交互・回転数 1 回・方向 90°・ブラー 50 %・敷き詰め オフ・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 スワップ
2つの場面が奥行きのある円を描いて回り、前と後が入れ替わります。
初めの値:軌道 全円・方向 右・半径 100.0 %・視野角 56.7°・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 回っている間、2つの場面の外側は黒く見えます(何も描かれていない所)。
縮小回転
前の場面が回りながら小さくなり、後半は薄くなって消えます。後ろには後の場面が見えています。
初めの値:操作対象 前の場面・回転角度 360.0°・フェード開始 50.0 %・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 キューブ回転
2つの場面を立方体の2つの面に貼り、立方体が回って後の場面の面が正面に来ます。
初めの値:方向 左・視野角 30.0°・画面に収める 100.0 %・陰影 50.0 %・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 回っている間、立方体の周りは黒く見えます。「画面に収める」を 0 % にすると、立方体が画面いっぱいになり、はみ出した所は切れます。
裏返し
前の場面が1枚の板のように裏返り、裏側の後の場面が表に出てきます。
初めの値:方向 左・視野角 56.7°・画面に収める 100.0 %・陰影 50.0 %・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 裏返っている間、板の周りは黒く見えます。
両開き扉
前の場面が真ん中で左右2枚の扉に分かれ、開いて後ろの後の場面が見えます。
初めの値:操作対象 前の場面・角度 0.0°・緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 加減速 / InOut
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 両引き戸
前の場面が真ん中で左右2枚に分かれ、ふすまのように左右へ引かれて、後ろの後の場面が見えます。
初めの値:操作対象 前の場面・角度 0.0°・緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 加減速 / InOut
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 起き上がる
後の場面が、下の辺を軸に、寝た板が起き上がるように立ち上がって、前の場面の上にかぶさります。
初めの値:操作対象 後の場面・起点 下辺・緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 減速 / Out
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 ほかの種類と違い、初めの操作対象が「後の場面」で、加減速が「減速」です。そのため動き始めが速く、すぐに立ち上がります。
ページめくり
前の場面が紙のように右下の角からめくれて、下から後の場面が現れます。
初めの値:めくり始めの位置 右下・丸みの半径 200 px・影の濃さ 50 %・裏面の明るさ 60 %・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 見開きめくり
画面を見開きの本に見立て、右のページが真ん中を軸にめくられて、後の場面の見開きになります。
初めの値:めくるページ 右のページ・めくり方 カール・丸みの半径 200 px・影の濃さ 50 %・緩急 緩急1 / Sine
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止 めくり方を「折りたたみ」にすると、丸みの半径の代わりに視野角の欄が出ます。
ピクセル化
前の場面がだんだん大きな四角のブロックになり、いちばん粗い所で後の場面に替わって、ブロックが細かく戻ります。
初めの値:最大ブロックサイズ 64 px・緩急 緩急6 / Expo(強)・加減速 加減速 / InOut
長さ 120 フレーム(2 秒)の切り替え(くり返し)・押すと一時停止